こんにちは。 スタイル・エッジのシステム事業部のDです。
立場上、最近はもっぱらマネジメント業務に勤しむばかりで、コードはだいぶ書いていません。
なので、技術ブログといってもエモい内容になりがちなことを最初にお断りしておきます。
さて、今回は、「言ったら負けよ!伝わらないエンジニア用語5選!」です。
スタイル・エッジのような事業会社では、全社員の割合からすると、エンジニア職種は圧倒的に少ないため、エンジニアがITサポートやシステム要件定義などで、 一般社員と会話をしていると決まって「え?」というシーンが日常的に繰り返されています。
今回はそういったよくある「え?」な用語をまとめておきたいと思います。
デフォルト(でふぉると)
初期設定ないし既存設定のままであることを指しますが、なかなか馴染み薄いようです。 ひどいときは「債務不履行」のほうに解釈されて、「なんで急にそんな話に?」ということすらあります。
リリース(りりーす)
システムやサービスのカットオーバーないし更新のことですが、こちらはおそらく「ん?」ってなるものの、後から理解が追いつくケースがあるようです。 子どもの頃、好きなアーティストのCD発売日とかを思い出せる貴方ならときっと・・分かってくれると信じています。
リロード(りろーど)
主にWeb画面の再読込ですが、リロードで通じない場合は「F5連打で」というフォローで事なきを得ているエンジニア諸氏は多いのではないでしょうか。
バッファ(ばっふぁ)
主にタスク期限を少し余裕をもって設定しておきたい時の説明などに使いますが....そうですね、「余裕」と言えばいいですね。初めから。
Git(ぎっと)
何かの説明時につい言ってしまいますね。そうなると、「ソース管理」「履歴管理」とかの言葉でフォローするものの、 「ソース?履歴?なんの?」という形で、さらにどツボにハマる典型例ですね。言ったら負けです。
以上、事業会社に勤めるエンジニアあるあるな用語を紹介させていただきました。 ちょっとしたことですが、こうした言い回しを少し改善するだけでも、結構日々のコミュニケーションロスは防げるかもしれません。
こうした苦労を乗り越え、ユーザーときちんとしたコミュニケーションをとり、 ビジネスにコミットできるエンジニアをスタイル・エッジでは絶賛募集中です。
よかったら採用サイトを覗いてみてください。 株式会社スタイル・エッジLABO採用サイト
ありがとうございました!