こんにちは!
スタイル・エッジLABOでマネージャをしています、オーです。
今回は、弊社LABOにおけるユニークな各種ローカル制度についてご紹介します。
LABOでは、エンジニアの働きやすさの向上を通して、技術をより楽しみ、エンジニアライフを謳歌することにつなげていきたいと考えています。
その為に、いくつかLABOではローカル制度や取り組みがあります。
今回は、その3つをご紹介します。
ストレッチDAY
エンジニアはとてもとても忙しい...(ですよね)
日々スケジュールだの、進捗だの、に追われる中だと、ローカル開発環境の整備、便利ツールの自作願望、ドキュメントの更新、ずっと試したいまま出来ていないソフトウェアアップデートなどなど
ちょっとしたことで、気持ちよく効率的よく業務につながる対応を、先送りにして、なかなか時間をとることが出来ない...!といったことがあるかと思います。
その問題に対して、LABOでは毎月1日だけ「スケジュールや進捗から離れ、業務に関連する細々系のものを集中して対応」できる日として、ストレッチDAYという制度があります。
こうした日を明示的に設けることで、業務に心置きなく集中できるようで、メンバーからの評判も上々です。
まどろ眠
仕事をしているとどうしても、疲れが溜まったり、単調な内容だったり、お昼はお腹いっぱい食べた後だったりして・・・(言い訳はいくらでも)眠くなることありますよね?
そんなときに、恐ろしい顔でディスプレイを睨んでないで、思い切って眠ってしまって、すっきり切り替えて仕事に戻ってもらったほうがよい!という想いから、1日20分間だけの睡眠休憩(お昼時間とは別に)を許可する制度、まどろみ+睡眠ということで、まどろ眠という制度があります。
わりと皆使っていますね..笑
ナレッジ共有会
エンジニアたるものインプットも大事ですが、アウトプットはもっと大事!
でもアウトプットの場ってなかなか無い...というのが現実だと思います。
アウトプットすることで、組織としてのナレッジの共有にもなりますし、なによりの本人の知識定着やモチベーションUPにつながっていきます。
LABOでは、月2回を目安にLABOメンバー全員の前で任意のテーマで発表する会、すなわち「ナレッジ共有会」というものをかれこれ2年以上続けています。
あくまでも社内にはなりますが、気軽にアウトプットする場として活用してもらっています。
おわり
以上、スタイル・エッジLABOならではの3つの制度のご紹介でした。
今回ご紹介させていただいた制度は、すでに1年以上の実績があるものですが、LABOでは一度作っておしまいではなく(ソフトウェアも)、制度も含め、日々必要に応じてどんどんバージョンUPしています。
紹介しきれませんでしたが、他にも、たとえば、ベテランも若手も新卒も一緒になって自分たちの開発ルールを作る「開発標準委員会」の定期開催、毎年12月に行われる技術アウトプットの祭典「社内Adventカレンダー」の実施などなど・・各種試みがあります。
そういった取り組みが、LABOで働くエンジニアにとって各自のやりがいや幸せにつながり、結果として、会社としてもよりよいアウトプット創出につながればと考えています。
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